近年、テレビのドキュメンタリーやテレビドラマでも何かと注目されることが多い脳外科医ですが、今回はその中でも「脳神経外科」の名医である、西原哲浩先生のことについてご紹介したいと思います。
西原哲浩先生は現在、東京都足立区の梅島駅近くにある、「内科・脳神経外科 西原クリニック」の院長先生を務めていらっしゃいます。とはいっても、西原クリニックを開業されたのが平成25年10月1日ということで、今年12月現在では開業してまだ3カ月も経過していないことになります。
しかしながら、そのキャリアはむしろ豊富であり、脳外科医として活躍してきたこれまでの24年間で、数々の脳神経疾患と戦い、その患者さんの健康を取り戻してきたその手腕は、自他共にみとめる名医としての「確かな自信」がみなぎります。
これまでの実績では、すでに600件を超える脳動脈瘤クリッピング術を経験し、さらに脳腫瘍手術に至ってはすでに800件を数えるということで、「脳」という場所を考えれば非常に過酷な手術経験をお持ちであるのが、西原哲浩先生のプロフィールの中でも特筆すべき点でしょう。その他の手術を含めれば、これまでに3000件以上のオペを経験されているということで、まさに医療現場にはなくてはならない存在として、医学界の中で一目も二目も置かれる存在です。
ではここで、西原哲浩先生のプロフィールを改めてご紹介したいと思います。
西原先生は昭和38年生まれ、東京都足立区に育ちました。平成元年に群馬大学医学部をご卒業され、その後東京大学医学部助手、 NTT東日本関東病院医長、 日本赤十字医療センター副部長 などを歴任し、現在は西原クリニックの院長としてご活躍中です。
また、西原先生は、東京大学医学博士号を修得され、その後は日本赤十字医療センター嘱託医、獨協医科大学越谷病院講師、日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医、神経内視鏡技術認定医など、主に脳神経外科の分野で数々の経歴をお持ちです。
また、現代医学の中でも最先端医療機器を導入する先進的な治療には定評があり、現在西原クリニックでは、手術治療の他、めまい、頭痛、物忘れの改善治療や、生活習慣病予防、脳卒中予防、さらには外傷性疾患への対応など、実に幅広い範囲にまんべんなくその手腕を発揮されるという、非常にオールマイティなお医者さんであるというイメージがあります。ですから、数々の経歴や実績にとらわれず、「街のお医者さん」というイメージで、開業間もないにもかかわらず、早くも近隣住民から大きな信頼を寄せられているというところにさらなる奥深さと西原先生の人間性を感じさせます。
本当に気軽に相談できる雰囲気がある先生ですので、何か気になるようなことがあれば、迷うことなく西原先生にご相談されることをおすすめします。治療だけでなく、ちょっとしたアドバイスをとてもわかりやすく与えてくれますので、本当に頼りになります。