東京都立多摩総合医療センターは、東京都府中市にある医療機関の1つです。JR中央線・武蔵野線の西国分寺駅から徒歩15分程度のところにあります。西国分寺駅から公共のバスを利用することもできます。3箇所の駐車場が用意されていますが、駐車できる台数には限りがあるため、できるだけ公共の交通機関を利用して来院することが望ましいです。

東京都立多摩総合医療センターの診療科には、総合内科・腎臓内科・消化器内科・血液内科・脳神経内科などの内科系、外科・心臓血管外科・乳腺外科・呼吸器外科などの外科系があります。外科系の中で、特に脳神経外科の診療を重視しています。高い技能を持った医師が在籍して活動しています。2013年7月からは、脳血管内治療外来の受け付けも開始しました。未破裂脳動脈瘤、脳動静脈奇形、硬膜動静脈瘤といった複雑なものに対する治療のための外来です。

脳の疾患は、他の部位の疾患とは大きく異なります。異常があった場合、素早く対応しなければ、元通りの状態に戻すことが非常に難しいのです。たとえ治療を施したとしても、遅れてしまうと後遺障害が残る原因となります。初期症状があった段階で、専門の医師に相談して、治療方針を相談しなければなりません。東京都立多摩総合医療センターでは、患者さんとのコミュニケーションを図ることが大切だと考え、インフォームドコンセントを実施しています。脳の疾患は、最終的に手術を伴うケースが多いですが、患者さんの同意に基づいた治療を進めていくので、安心して受診することができます。

脳神経外科の治療は、さまざまな診療科の医療スタッフが協力し合いながら進めなければなりません。東京都立多摩総合医療センターにおいては、診療科間の連携を緊密にするような体制が整えられていて、患者さん・家族が安心できる環境になっています。豊富な治療実績を持っていて、患者さんに最も高い効果を発揮する治療方法を採っていきます。